2021.04.20TOPICS

大竹英洋 土門拳賞 作品・記事W掲載&4/22ラジオ出演!

大竹英洋写真集『ノースウッズ─生命を与える大地─』が第40回土門拳賞を受賞

<サンデー毎日 グラビア掲載>

4/20発売の「サンデー毎日(5/2号)」に大竹英洋さんの土門拳賞受賞記事がグラビア掲載されています。
コンビニなどでも手に入りますので、ぜひご覧下さい!
※電子版ではグラビアページが掲載されていないことがあります。

 

<日本カメラ 口絵&記事掲載>

同じく4/20発売「日本カメラ’21年5月号」のカラー口絵にも大竹さんの作品が掲載されています!
毎日新聞の紙面で初紹介された選考会のレポートも掲載。他のノミネート作品も紹介されています。
今月をもって休刊となる「日本カメラ」。ご購入の方は是非お早めに!

https://www.nippon-camera.com/item.php?i=1025

 

<J-WAVE GOOD NEIGHBORS 出演!>

4月22日(木)、クリス智子さんの番組
J-WAVE GOOD NEIGHBORSに大竹英洋さんが出演されます!大竹さんは14時台にご登場。
番組は月に一度の本特集とのことですので、本好きの方にもおすすめです。
放送後、1週間はradikoのタイムフリーでもお楽しみいただけます!

https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

 

大竹英洋(おおたけひでひろ)

1975年生まれ。写真家。一橋大学社会学部卒業。1999年より北米の湖水地方「ノースウッズ」をフィールドに野生動物、旅、人々の暮らしを撮影。人間と自然とのつながりを問う作品を制作し、国内外の新聞、雑誌、写真絵本で発表している。

写真家を目指した経緯とノースウッズへの初めての旅を綴ったノンフィクション『そして、ぼくは旅に出た。はじまりの森 ノースウッズ』(あすなろ書房)で「第七回 梅棹忠夫・山と探検文学賞」受賞。カラフトフクロウの給餌を捉えた作品「北の森に生きる」で「日経ナショナルジオグラフィック写真賞2018 ネイチャー部門最優秀賞」受賞。自身初の本格写真集『ノースウッズ─生命を与える大地─』で2021年、「第40回土門拳賞」受賞。