2026.10.23EXHIBITIONS
野町和嘉写真展「サハラ SAHARA THE ETERNAL」
ドバイ首長国「2026年HIPA国際写真賞功労賞」受賞記念展
果てしなく広がる砂と岩からなる荒涼たる大地。湿潤な気候の日本からは、想像を絶する極乾の世界。1972年、ヨーロッパから車でアフリカへ向かい、初めて砂漠に足を踏み入れた野町氏は、サハラと衝撃的な出合いをしました。その後数カ月単位のサハラ滞在を繰り返しながら撮影した作品を、モノクローム写真を中心にまとめました。
砂漠の遊牧民や、オアシス、モロッコの山間に暮らす人々の間に深く分け入り、過酷な自然環境の中で独自の文化を受け継ぐ姿を捉えた作品群。また、紀元前7000年から数千年の間、サハラ一帯は緑に覆われた湿潤地であり、豊かな暮らしが営まれていたことを示す、岩に描かれた無数の壁画群。サハラに魅せられ、乾燥の大地を肌で感じとった野町氏の圧倒的な作品をご覧ください。
本展は野町氏がドバイ首長国「2026年HIPA国際写真賞功労賞」受賞した記念に開催するものです。
「HIPA国際写真賞功労賞」
2011年にドバイ首長国で創設された、世界で最も権威のある国際写真賞のひとつ。
功労賞はエリオット・アーウィット、セバスチャン・サルガドをはじめとする、世界的に知られる写真家が受賞している。野町氏は日本人の写真家として初の受賞。
■写真展併催イベント
野町和嘉氏 ギャラリートーク
日時:10月31日(土) ※、11月1日(日)、11月3日(火・祝) ※ 午後1時~ / 11月24日(火)、11月25日(水) 午後5時~
※ゲストとして、10月31日(土)に佐伯剛氏(編集人)を、11月3日(火・祝)に前川貴行氏(写真家)を交えてのトークを予定しています。
場所:富士フイルムフォトサロン 東京 展示会場内
定員:なし
参加費:無料
申込:不要
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