老若男女問わず、今なお愛される永遠の映画スター、オードリー・ヘプバーン。
「ローマの休日」(1953年)で鮮烈なデビューを果たし、続く「麗しのサブリナ」(1954年)では「気品」と「お転婆」を兼ね備えた魅力が世界中で絶賛され、スターダムに昇りつめます。その後も「ティファニーで朝食を」「シャレード」などトップデザイナーによるドレスや帽子を身にまとい、洒落た会話で映画の中を生きる彼女はファッション・アイコンとして、映画史に燦然と輝きつづけています。本展覧会ではオードリー・ヘプバーンの出演した20の映画作品を中心に、今も輝きつづける彼女の清廉な美しさ、魅力をご紹介いたします。
オードリー・ヘプバーン写真展「オードリー・イン・シネマ」
会場:高梁市成羽美術館
会期:2025年6月21日(土)~8月31日(日)
開館時間:9:30~17:00
休館日:毎週月曜日(ただし祝祭日は開館、翌火曜日休館)
会場HP:https://nariwa-museum.or.jp/exhibition/open/audrey-in-cinema/