2022.09.27TOPICS

【2023年カレンダー紹介③】SPACE 天体写真カレンダー 2023

2023年版カレンダーのラインアップに、“宇宙カレンダー”が初登場!

クレヴィス刊行の2023年カレンダー紹介3回目の本日は『SPACE 天体写真カレンダー 2023』をご紹介いたします。

NASA(アメリカ航空宇宙局)の画像を中心に、惑星探査機や宇宙望遠鏡などがとらえた魅惑の天体写真を厳選。カッシーニ探査機が撮影した逆光に浮かぶ土星を表紙に、火星ローバー「キュリオシティ」の自撮り画像、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた星雲・星団やさまざまな銀河など、NASAの天体写真の“傑作”で綴る壁掛けカレンダーです。

バラが咲き誇る5月には、“宇宙に咲いた銀河のバラ” のように見える「相互作用銀河 Arp 273」を選定。ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像の中でも人気の高い、美しい銀河の写真です。

夏の風物詩である花火大会が各地で開催される8月。南半球の夜空(南天)にあることから「南天の回転花火銀河」と呼ばれる「棒渦巻銀河 M83」を選定。夜空に浮かぶ大輪の花火のような壮麗な銀河の姿も、ハッブル宇宙望遠鏡の代表的な天体画像の一つです。

巻末には、ジュノー探査機がとらえた木星の南半球の大パノラマに、翌々年2024年の年間カレンダーを配しました。神秘的な木星の姿を、迫力あるサイズでポスターのように飾っていただけます。

日本国内で販売されている“宇宙カレンダー”は、暦が海外仕様の輸入品が多く見られますが、小社オリジナル製作のカレンダーは日本の暦で、サイエンスライターによる画像解説ももちろん日本語。
デザインは、“宇宙カレンダー”にマッチする暦の書体を使い、お部屋を飾るインテリアとしてシンプルにまとめました。中綴じ仕様のため、保存性も抜群。300×300ミリのサイズで、いつでも写真集のように眺めてお楽しみいただけます。

『SPACE 天体写真カレンダー 2023』
■サイズ・300×300mm ■月めくり壁掛け ■1,650円(税込) 
Crevis Online Store販売ページ