2026.02.01EXHIBITIONS

「養老孟司と小檜山賢二の虫展」

【展示概要】
解剖学者で、大の虫好きとしても知られる養老孟司。そして、対象物の全てにピントがあう深度合成技法を駆使し、昆虫写真の新たな可能性を切り拓いた小檜山賢二。長年の虫友だちであるふたりの展覧会です。
深く考え抜かれた養老先生の言葉と、虫たちを数百倍に大きくした小檜山先生の写真を、
大小さまざまなパネルや立体展示物、映像にしました。
驚きと不思議に満ちた虫たちの「なんだ、これは?」の世界を、ぜひお楽しみください。

こたえはぜんぶ、虫にある。
かたちを見る。すべてはそこからはじまった。
ありのままを見ればいいんです。木の枝の葉っぱをよく見てください。
あの葉っぱ一枚が、すべての答えでしょう。
虫だってそう。もう、答えはそこにある。
自然からの答えは、もう目の前にあるのです ― 養老孟司

【主な展示物】
・言葉と写真で、虫、そして自然の見かたを問いかける立体展示物「養老ボックス」。
・虫のすべてにピントを合わせる深度合成技術を駆使した超拡大写真パネル。
・養老先生の虫採り映像や最先端の3Dデジタル映像。

【見どころ】
2024年に大分県立美術館で開催し、来場者28,949人が驚いた「なんだ、これは?」の世界。
新たに「デザインあ」展のデザイナー岡崎智弘氏を迎え、バージョンアップして東京展で初公開!
・会場は養老先生の思考の部屋。そこかしこに言葉が散りばめられています。
・わずか数ミリ、数センチの虫たちを数百倍に拡大。虫たちの細部をよーく見てみよう。
・見えなかった小さなものたちを知る。身近にいる虫たちの存在を感じてみよう。
・「なんだ、これは?」と感じたことを考えてみよう。
・写真撮影OK!

【展覧会情報】
会場:東京都写真美術館
会期:2026年3月21日(土)~5月24日(日)
休館日:毎週月曜日(5月4日を除く)および5月7日(木)
入場料:一般 1,500(1,200)円、学生・65歳以上 1,200(960)円、小中高生 500(400)円
*( )は有料入場者20名以上の団体料金
*未就学児および障害者手帳をお持ちの方と介護者(2名まで)は無料
*各種割引の併用はできません

主催:株式会社クレヴィス
共催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
特別協力:フマキラー株式会社、三和興業ホールディングス株式会社、株式会社ミマキエンジニアリング
協力:有限会社養老研究所、足立真穂、株式会社STU研究所、合同会社カウコカイプ工房、株式会社スタジオ・ネモ、株式会社NILL、芝浦工業大学工学部インタラクティブグラフィクス研究室、岡篤郎、田村克徳、養老昆虫クラブ
アートディレクション:Swimming

【プロフィール】
養老孟司(ようろうたけし)
1937年 神奈川県生まれ。解剖学者、東京大学名誉教授、大の虫好き。
小檜山賢二(こひやまけんじ)
1942年 東京都生まれ。情報通信研究者、慶應義塾大学名誉教授、マイクロプレゼンス作家。

岡崎智弘(おかざきともひろ)
本展アートディレクション。グラフィックデザイナー(デザインスタジオSWIMMING)。Eテレ「デザインあ 解散!/集合!コーナー」の企画制作から「虫展-デザインのお手本-」(21_21 DESIGN SIGHT)の展示構成まで、デザイン活動は多岐にわたる。

【「養老孟司と小檜山賢二の虫展」関連イベントについて】
2026年3⽉21日から東京都写真美術館で開催される「養老孟司と小檜山賢二の虫展」の関連イベントをお知らせいたします。

<虫をじっと見る。とにかくよーく見る>
2026年5月5日(火祝)16:00~17:00 (15:45開場)
登壇者:片田陽依&桃山鈴子
会場:東京都写真美術館1Fスタジオ(総合受付左側の通路の突き当り)
定員:50名(要事前申込)
参加費:1,000円

〇申込専用ページはこちら 
https://yoro-mushi-event-0505.peatix.com

※本イベントは開催場所をB1展示室から1Fスタジオへ、また有料申し込み制トークに変更しました。
※当日15時30分から、東京都写真美術館1階スタジオ前のイベント受付にて入場整理券を配布いたします。この整理券は再入場の際にも必要となりますので、講演会終了時までお持ちください。
※開場は15時45分です。ご入場は入場整理券の番号順にご案内いたします。お座席は自由席となりますので、入場後は空いているお座席にお座りください。
※本イベントはイベント参加費のほかに、本展覧会の観覧券が必要です。
※イベントは諸般の事情により変更・中止となる場合がございます。
※会場内でのご飲食・撮影・録音行為等はご遠慮ください。
※当日はメディア取材や広報用SNSなど撮影が入りますこと、予めご了承ください。

<「写真」と「アート」のあいだを茂木健一郎さんと考える>
2026年5月4日(月祝)16:00~17:00 (15:45開場)
登壇者:茂木健一郎
会場:東京都写真美術館1Fスタジオ(総合受付左側の通路の突き当り)
定員:50名(要事前申込)
参加費:1,000円

〇申込専用ページはこちら 
https://yoro-mushi-event-0504.peatix.com

※当日15時30分から、東京都写真美術館1階スタジオ前のイベント受付にて入場整理券を配布いたします。この整理券は再入場の際にも必要となりますので、講演会終了時までお持ちください。
※開場は15時45分です。ご入場は入場整理券の番号順にご案内いたします。お座席は自由席となりますので、入場後は空いているお座席にお座りください。
※本イベントはイベント参加費のほかに、本展覧会の観覧券が必要です。
※イベントは諸般の事情により変更・中止となる場合がございます。
※会場内でのご飲食・撮影・録音行為等はご遠慮ください。
※当日はメディア取材や広報用SNSなど撮影が入りますこと、予めご了承ください。

<希望とは自分が変わること>
2026年4月30日(木)18:45~19:45(18:00受付開始、18:30開場)
登壇者:養老孟司
会場:東京都写真美術館1Fホール
定員:170名(事前申込が必要です)
終了しました

<虫を知ると毎日が面白くなる>
2026年4月24日(金) 18:45~19:45 (18:30開場)
登壇者:池田清彦(生物学者)
会場:東京都写真美術館1Fホール
定員:約170名(事前申込が必要です)
終了しました

<ぼくたちの人生は虫で決まっている>
2026年4月11日(土) 14:00~15:30 (13:30開場)
登壇者:奥本大三郎、小檜山賢二
会場:東京都写真美術館1Fホール
終了しました

<虫ってさ、80年見てても飽きないね>
2026年4月4日(土) 14:00~15:30 (13:30開場)
登壇者:養老孟司、小檜山賢二
会場:東京都写真美術館1Fホール
終了しました

<ギャラリートーク>
本展作家、またはゲストによるギャラリートークを開催いたします。
開催日時および登壇者:
3月21日(土)14:00~ 小檜山賢二 終了しました
3月28日(土)14:00~ 小檜山賢二 終了しました
4月25日(土)14:00~ 小檜山賢二 終了しました
4月26日(日)16:00~ 柳瀬博一(東京科学大学教授・メディア論)& 平野友康(メディアクリエイタ―) 終了しました
5月2日(土)14:00~ 小檜山賢二
5月5日(火・祝)16:00~ 片田陽依(俳優・虫展アンバサダー)& 桃山鈴子(イモムシ画家)
5月6日(水・祝)14:00~ 小檜山賢二
5月9日(土)14:00~ 小檜山賢二
5月10日(日)10:30~ 横山寛多(絵本作家)
開催場所:地下1階展示室
    
入場券をお持ちの方はご参加いただけます。事前申し込みなし。
混雑状況により入場制限をする場合がございます。

関連イベントは諸般の事情により、変更・中止となる場合がございます。
最新情報は本ページ、東京都写真美術館HP、またはSNSでご確認ください。

【お問い合わせ】
株式会社クレヴィス
TEL:03-6427-2806
MAIL:info@crevis.jp

【展覧会公式SNSアカウント】
展覧会公式X
https://x.com/yoro_mushi

展覧会公式インスタグラム
https://www.instagram.com/yoro_mushi

展覧会公式Facebook
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Insects: An Exhibition by Takeshi Yoro and Kenji Kohiyama ― Look, Feel, and Think

TOKYO PHOTOGRAPHIC ART MUSEUM
Mar. 21-May. 24, 2026
Closed Mondays (except when Monday falls on a holiday, in which case the museum is open and closed the following day)
Admission:Adults ¥1500(1200)/Students, Over 65 ¥1200(960)/Elementary, Junior High School, High School Students ¥500(400) *Prices in parenthesis apply to groups of 20 or more. (Reservation is required.) *Free for holders of Japan’s disability identification cards (shogaisha techo) together with two caregiver.

Exhibition overview
This exhibition was developed based on the work of Takeshi Yoro and Kenji Kohiyama, two professors who have been chasing insects for over 70 years.
Professor Yoro’s profound and thoughtful words and Professor Kohiyama’s photographs of insects magnified several hundred times have been transformed into panels of various sizes, three-dimensional exhibits, and video displays. We invite you to explore the wondrous and mysterious world of insects and ask yourself, “What on earth is this?”

All answers can be found in insects.
Look at shapes. Everything started from there.
Simply look at them as they are. Look carefully at a leaf on the branch of a tree.
That single leaf holds all the answers.
Insects are the same. The answers are already there.
Nature’s answers lie right before your eyes. —Takeshi Yoro

Profile
TAKESHI YORO
Born in 1937 in Kanagawa Prefecture. Anatomist, Professor Emeritus at the University of Tokyo, and insect enthusiast.
KENJI KOHIYAMA
Born in 1942 in Tokyo. Researcher in the field of digital communication, Professor Emeritus at Keio University, and micro-presence author.

You are welcome to take photographs anywhere in the exhibition; however, please refrain from using them for commercial purposes.
Video recording is not permitted.
Translation apps may be used.

【作品紹介/Works】


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